乳幼児健診

乳幼児健診とはどんな内容なのか

乳幼児健診とはどんな内容なのか

自治体によって差はありますが、6ヶ月・9ヶ月・1歳6ヶ月と3回行う健診のことです。
身長や体重をはじめ、言葉は出るか・物をつかめるかなど、正常な発育がなされているかどうかを診るための健診です。健診自体は、20~30分ほどで終了します。また、痛みをともなう検査はありません。安心しておまかせください。

なお、乳幼児健診は、他のお子さんとバッティングせずスムーズに健診を行えるように、「予約制」となっております。健診をご希望の際には、お子さんの月齢と健診の旨を、お電話にてお伝えください。

どんな目的があるのか

それぞれの年齢において、成長がきちんとなされているかの診断を行います。万が一、発育不全が認められたり、病気が見つかったりした場合、適切な治療が必要となります。正しい成長がなされているかの確認、および病気などの兆候を早期発見することが、乳幼児健診の目的です。

乳幼児健診をする時期は

自治体にもよりますが、6ヶ月・9ヶ月・1歳6ヶ月などの月齢で行われます。詳しくは、自治体から送られる資料をご覧ください。

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